2019年度 日本建築学会大会 [北陸]

2019年9月16日 - 未分類

9/3~9/6に、金沢工業大学にて日本建築学会大会が行われました。

本研究室の修了生である川邉さんの修士論文が日本建築学会の優秀修士論文賞を受賞し、日本建築学会奨励賞贈呈式において賞状および副賞が授与されました。

本当におめでとうございます!

川邉 晃大

「相対的な人口集中地区の抽出を通じた全国市町村の都市縮小傾向の分析」

また、学術講演会において、本研究室の修了生の周さんと、M2の下重、長谷川、銭の4名が発表を行いました。

周 韜

「上海郊外地における Gated Community が飲食店への徒歩到達アクセシビリティに与える影響」

下重 尚也

「写真投稿ソーシャルメディアを用いた都市のアクティビティ分析」

長谷川 隼

「媒介中心性を用いた歩行者の回遊性の検討 鉄道駅周辺を対象として」

銭 耀祖

「城中村における人間活動と街路空間的特性に関する研究 白石洲を例として」

頂いたご指摘を今後の研究に活かしていきたいと思います。

発表後は先生と修了生の皆さんとともに食事をしました。

久々に顔を合わせたので話に花が咲き、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。